12月17日、日本の住信SBIインターネット銀行は野村総合研究所(NRI)と協力し、ブロックチェーンバンキングを模索する概念実証(POC)プロジェクトを開発すると発表した。 このプロジェクトに関する情報は限られているが、野村総合研究所は、住信SBI銀行の「ビジネスシナリオの検討」のためのプロトタイプの作成を目指すと述べた。 暗号通貨ニューエコノミームーブメント(NEM)のコア開発者の一人が設立したブロックチェーン企業であるDragonfly Fintech Pteが、概念実証プロジェクトのブロックチェーン技術プロバイダーとして機能する。 住信SBI銀行は、日本最大の信託銀行である三井住友信託銀行とSBIホールディングスの合弁会社として2007年に設立されました。今年3月31日現在、このオンライン銀行の顧客数は231万人、口座預金残高は3兆5000億円(約293億ドル)となっている。 住信SBI銀行は住宅ローンを専門としており、同社の年次報告書によると、2015年度は顧客に2.2兆円(約186億ドル)の住宅ローンを提供した。 野村総合研究所先端経営センター所長の横手実氏は声明の中で、同組織が分散型金融技術の導入を目指している一例としてこのプロジェクトを指摘した。 横手氏は言う。
日本最古の「シンクタンク」である野村総合研究所は10月、既存のブロックチェーン事業者との協力を目指すと発表したが、潜在的なパートナーを特定することを拒否した。 元記事: http://www.coindesk.com/japan-bank-sbi-sumishin-blockchain-proof-of-concept/ |
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